肺がんガイドトップ > 早期治療早期発見するために肺がん検診の費用・受ける間隔

肺がん検診の費用・受ける間隔

この検診は40歳以上を対象とした肺がんに特化した検査です。申し込みが必要で、検査には5000円ほどの費用が必要です。自治体によっては補助金が出され割安な料金で受けられる事もあります。この受けられるのは毎年1回だけになります。

肺がん検診の概要・施行間隔

肺がん検診は40歳以上の中高年を対象とした肺がんに特化した検査です。毎年地方自治体や各保健所、対がん協会の支部など実施されています。

検査は年齢で異なり40歳以上の方は問診と単純胸部エックス線検査、50歳以上になるとこれに喀痰細胞診が追加されます。ここで異常が見つかると胸部CT検査や気管支鏡検査などの精密検査が行われることになります。

肺がんは進行が早く、リンパ節への転移も起こりやすい厄介な癌です。そのため厚生労働省からも40歳以上の方は年1回肺がん検診を受けることを推奨しています。

肺がん検診に必要な費用

肺がん検診を受けるには申し込みが必要です。詳しい申し込み方法は保健所や各地方自治体の担当部署に問い合わせてみた方がいいと思います。実施は年1回で、検診日もそれぞれ異なります。この点も申し込み時に確認した方が無難でしょう。

検診は保険的適用外のため費用が必要になります。ある自治体を例にすると胸部エックス線検査が3000円程度、喀痰細胞診が2000円程です。万が一、基本検査で異常が見つかり胸部CT検査が必要になると15000円前後がプラスされます。

なお、自治体によっては補助金や健康組合の絡みで安価で検診を受けられる場合もあります。

肺がん検診の活用が早期発見につながる

各自治体は老人保健法により40歳以上の方に胸部エックス線検査を行うことが義務付けらています。これは40歳以上の方の肺がん発症率が高くなっている事を示しているのです。

肺がんは進行が転移や再発も起こりやすい悪い事ばかりの病気です。現に癌による死亡数のトップは肺がんなのです。また、発症後は治療が難しく、早期でなければ手術も出来ません。病気に伴う症状も辛いものが多いのです。

この先、肺がんで苦しまないためには、禁煙するのは勿論、この肺がん検診を有効に活用し、出来るだけ早期に発見、そして早期に治療が行えるように心がけましょう。

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